「福祉サービスを使ってみたいけど、どんなサービスがあるの?どこに聞けばいいのだろう?」「うちの子はなんとなく育てにくい、他の子より発達が遅いのではないか?」など、子育ての中で困っていることはありませんか?
旭川市には、こどもの発達を促す施設や子育てを応援するサービスがたくさんありますが、どこでどの様なサービスを受けることが出来るのか迷ってしまうことが多いと思います。
きらり相談室では、ご家庭で感じている日々の困り感や不安なことを相談支援専門員が話しを伺いながら整理し、保育所・幼稚園・学校などとも連携を取りながら、お子さんに必要なサービス等の利用について計画を立てていきます。
また、その後も定期的にご家庭や関係機関を訪問し、地域での生活状況を確認することで、日々の困り事や不安なことを一緒に解決していけるように考えていきます。
よくわからないけれど、話だけでも聞いてみたいという方も、まずは下記までご相談ください。
サービスのご利用には「受給者証」が必要となります。まずは市役所の窓口「障がい福祉課」で申請を行います。
ご家庭に訪問し、目標やサービスの
利用頻度などについてお話します。
関係する期間とも情報交換させていただきます。
計画案を障がい福祉課に提出します。
障がい福祉課で聞き取りがあります。
サービスの利用契約・継続ができます。
計画相談と契約した場合は定期的にご自宅に訪問し、サービス利用状況などを確認させていただきます。
サービスを継続していく場合は1年毎の更新に向けた計画の作り直しを行います。
きらり相談室は、平成24年10月1日より主に児童を対象とした相談支援事業として指定を受けました。
相談支援とは、福祉サービスの利用だけでなく、子育てに関する相談やお子さんを取り巻く環境についてコーディネートする仕事です。
なお、当相談室は主任相談支援専門員及び医療的ケア児等コーディネーター、北海道行動援護従事者養成研修を受けた相談支援専門員が在籍しております。令和7年1月より、きらり相談室・さぽーとnavi・どれみ相談室の3事業所は、専門性の高い人材を確保し、地域全体で本人の意思を中心に据えた質の高いマネージメントを提供することを目的とし、協働体を結び連携体制を整えることとしました。
それに伴い、緊急時に24時間連絡がとれる体制を整備しています。
所在地 |
〒070-0811 旭川市神居1条1丁目1-10
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対象児童 | 主に、旭川市在住の未就学児~18歳までの児童の方 |
開所日 |
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休所日 | 12月30日~1月4日、お盆休み、国民の休日、その他きらりが定める日。 |
費用 |
相談は無料です。 計画作成等にあたっての費用も一切かかりません。 |